急な出費の体験談~私はこうやって乗り越えた!

41歳女 身内が亡くなり消費者金融でお金借りた

41歳働く主婦です。

急な出費で困った時は、実家の母に頼んでお金を借りるようにしています。
友人は他人ですし友人からお金は絶対に借りられませんが、家族だったら甘えて借りることができます。

でもだんだん母も「どうしてお金ないの?」と文句を言うようになり、借りにくいなぁと思うようになってきたんですよね。
そんな時身内が亡くなって、また急な出費に困りました。

母に頼むのは怒られそうだったのでやめて、初めて消費者金融を利用したんですよね。
初めてなので本当にお金を借りることができるかなと不安でしたが、すぐにお金を借りることができてすごく助かりました。

消費者金融だったら人からお金を借りるわけではないので、いちいちお金を借りた時に文句を言われることはありませんし、すごく良かったです。

しっかりと返済することができると思って借りているので、返済できないということはありませんし、すごく楽にお金を借りることができるんだなと驚きました。

もっと色々と手続きが複雑だったり、借りるのが難しいというイメージがありましたが、こんなに便利なものだと知りませんでした。
正社員として働いているのですぐにお金を借りることができたのかなと思いましたね。

とにかく急な出費でまた母を頼って怒られることはありませんでしたし、またもしまとまったお金が必要になって困った時は消費者金融を利用しようと思いました。
何十万も借りるわけではありませんし、数万円だったら借りてもあまり怖くありません。

うちは夫も私もすぐにお金を使ってしまいなかなかお金を貯めることができず、急な出費で困ることがあります。
これからはもっとしっかりとお金を貯めていきたいと思っているのですが、きっと困ることがあると思うんです。

でも今回消費者金融でお金を工面することができたので、これからは安心だなと思いますね。
急な出費で困った時は、人から借りるよりも消費者金融などで借りたほうが罪悪感なく借りることができますね。

30歳男「不運が重なって結局友人からお金を借りた話」

こんにちは、30代男です。

今回は、お金ってほしいと思ってもなかなかすぐには手に入らない。

というような話をさせていただければと思います。

今年に入ってから仕事が3割なくなり、自転車は壊れ、財布はなくなり、あんまり知らない人にブチギレられるという不幸な体験をしました。

最後はお金とは関係ないですが、とにかくお金がかかる年です。

特に、自転車に関してはロードバイクを乗っていて十数万円ぐらいします。

仕事柄ロードバイクで移動することが多く、壊れていると交通費がすごいことになってしまいますので新しいロードバイクを買うことにしました。

ですが、交通費をケチるぐらいですから、お金があんまりありません。

私は何とかしてお金を集めようと考えました。

最初に思いついたのは、Uber Eatsで配達をして稼ごうと考えました。

だって自転車で走るのは得意なので多少遠くても何とかなるかなと…。

そして、登録を終えたところで「いやいやそもそも自転車壊れてるやん」と言うことに気付いて断念。
(よっぽど疲れていたんだと思います。

でも自転車が治った時のために登録だけはしておいてよかったと今は思っています。

もう一つは、消費者金融からお金を借りることです。

とりあえず30日は利息0円というのがありましたのでそこにしようかと。

そして自転車が治ったらUber Eats で稼いで返済しようかという作戦を組んで借りることにしました。

借金ってこわいじゃないですか、なので結構親しい友人に相談してみたんです。

消費者金融でお金借りようと思うんだけど…という言葉を聞くとその友人にいくらぐらいって聞かれ10万ぐらいと答えました。

すると友人が消費者金融から借りるぐらいなら俺から借りろって言ってくれて10万円無利子で貸してもらえることになりました。

今は、Uber Eatsで隙間時間をちょこちょこ稼ぎながら、1万~2万ずつ返しています。

よくお金の貸し借りがあると友情などの人間関係は壊れるって言いますが、全然大丈夫でした。
むしろこいつだけは信頼していいんだなーという気持ちになったので、もしもっとも仲のいい友人がお金で困って、その額が生活に支障がない程度であれば貸してあげるのも悪くないですよ。

さすがに300万とかの額になると返済計画を書いてもらったり、借用書を書いてもらったりした方がいいかもしれませんが10万程度ならその友情が本当かどうかを試すのにもいいかもしれません。
(ちょっとゲスいですが…)

一番思ったのはいくら給料がガクッと減ったとしてもその日暮しはやめてちゃんと貯金をしないといけないと実感しました。
たかだか10万円で消費者金融に手をだしたり、友人に頭を下げたりしないといけないなんてばかばかしいですからね。

なんもやることがない休日にUber Eatsで配達をすると意外と稼げることがわかったので少しは余裕ができてきそうです。

26歳 嘘をついて妹にお金を借りる。

自分で学費を稼ぎ日本で指折りの授業料が安いと言われる大学に通い、アルバイト三昧で留学費用を貯め、就職を蹴って夢を追い上京。
20代、とにかく突っ走ってきた私にとって、「お金がない!」の危機は常に隣り合わせ。
その中でも最もマズいと感じた経験。
まさに、お金の工面にまつわる印象的なエピソードを書きます。

時は4年前。
20代の頃、上京して3年が経ち家族には「それなりに何とかなってる」と伝えはじめた頃。
趣味だったダンスを職業にし少ない収入で細々と生きていた私に訪れた最も大きなチャンスは、あこがれのダンサー監修の舞台に出るという仕事でした。

芸能の道の怖いところ。
それは、実際に働いてからギャランティが入るまでにかなりタイムラグがあるということ。
そんなことに気付かない位舞い上がり、そしてやっぱり舞台公演中に貯金がそこを尽きる私。
本当にその日暮らしのようなものだったので、2週間ともたなかったんです。

しかしながら私にもプライドがあります。
自分より経験値が上の人とのお仕事。
もちろん周りには蓄えもある。
そんな中、「お金がない」なんてやっぱり言えなくて、頼ったさきは何と、2つ年下の妹でした。

妹は私と違い、「食いっぱぐれがないよ」という母の言いつけ通り看護師に。
地元の病院で夜勤もこなし、やはりそれなりの収入・・・いやそれなりどころか、私の2倍は軽く稼いでいました。
姉として、妹より収入が少ないというのもやっぱり恥ずかしく、それまではやせ我慢したりちょっぴり大げさに話したり、収入について嘘をついてみたり。
しかしこれが大きな仇となって返ってくるんですよね。
嘘をついていた分頼りにくくなる。

しかし!明日食べるご飯もない!こんな状況で楽しく働くなんて無理だ!たかをくくった私は、妹に電話。
正直に話すのも憚られたため、「生徒達の衣装を全部たてかえなきゃいけなくて。
9万円足りないので貸してくれない?」と伝えました。
極めつけは、「恥ずかしいからお母さんには言わないで」と。
ここはできた妹。
その電話の15分後には振込があり、返金はいつでも良いよ~、とのんきなもの。
しかし後から聞いたら「お姉ちゃんが私に頼るとかよほどお金がなかったんだろうと感づいてた。
こっちも焦ったよ!」と。
あのときの9万円は既に返しましたが、9万円以上の価値のある安心感だった。
せめて、絶対的な信頼を寄せている身内にくらいは、本当に困った時にお金を貸してあげられるくらいの余裕を持とうと決心したエピソードでした。

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