急な出費の体験談~私はこうやって乗り越えた!

37歳 女性 なんとかなる

本当に必要な時には必要なお金はやって来ます。
もちろんただ何もせずに待っているだけでは上手くいかないこともありますが、ちゃんと目的を持って突き進めば何とかなるのを自身の体験から実感しています。
どうしてもまとまったお金が必要だった時、たまたま新聞広告で絵のコンクールの広告を見ました。
優勝賞金は100万円位だったと思います。
短期バイトなどもしながら、とにかく何でもなってみようと思い作品を描き始めまさした。
当時は本当に切迫詰まっていたのです。
そうでなければ、あのような考えは出なかったかもしれないし、もっと現実的な思考に支配されていた気がします。
でも何故かピンと来たのでやってみました。
普段、絵を描く趣味なんて無いので家にあった水彩絵の具で描いて作品を送りました。
結果は映画や本のようにはなりませんでした。
まあ当然です。
後々考えてみれば、あのような賞金の出るメジャーなコンクールなら私よりもっと普段から本格的な勉強や練習をしている人から沢山の応募があるだろうし、思いつきで作品を始めて送ったような私が大賞を取るほうがある意味おかしいくらいです。
まぁそうよね、と思っていたのですが落選が分かった1週間後位に、コンクールを主催した団体から連絡が来ました。
表には出してないけど私が特別賞を受賞したので是非会いたいとのことでした。
私の他にもそのような人が居るようで地域ごとに指定された日時と場所にこちらから出向く方式だったので、こちらとしてはむしろ安心で行ってみることにしました。
そこで私が言われたのは、社内に何人も私の作品を気に入った人がいるので本格的に会社のプログラムを利用してイラストレーターを目指さないかというものでした。
私はただお金が欲しくてやったことなので、それには興味がないと素直に話し提案された件については進展がありませんでしたが、なんとその理由を聞いて次のイベントでの裏方の仕事をすごく良い条件で提示されました。
もちろん即答し、一気に目標額へ前進しました。

フリーランスになった!!でも生活費が...

【自己紹介】
はじめまして、フリーランスで働いている高橋です。

今年嫌な仕事を辞めて独立しました。
その中でお金の困ったことで今回のテーマである急な出費をどう工面したかに少しでもお手伝いできたらと思います。

【経緯や時期】
まず経緯をお話しいたします。
自己紹介でもありました様に私はフリーランスで働いていて、貯金はほぼゼロでフリーランスでの収入は最初は数万円程度でこのままだと生活できないと思い自分の持っているクレジットカードでキャッシング機能を使い足りない分をお金を借りて工面しました。
時期は今年夏7月頃でした。

【後悔していること】
後悔していることはキャッシングしておりますので勿論、金利も付いていていたり、お金が増えるという感覚になってしまい少し勘違いする事もありました。

【よかった事】
この事に尽きるのですが、生活費の援助できたの良かったです。
フリーランス直後は少ししか収入がないので軌道に乗るまでの手助けになっていて良かったです。

【見ている人にアドバイス】
特に会社に雇われている人にアドバイスです。

結論を言うと、『ランサーズで副業するべし』!
会社員の人は決まった金額の収入やボーナスがあるので安定していると思いがちだと思います。

しかし会社はいつ倒産するか分からないですし、人間関係などでストレス社会で生きていく上で定年までそんな生き方するのか。
そんな中『どこでも働ける環境』があります。
例えばランサーズ!仕事はたくさんあります。
専門分野から簡単作業から様々な仕事があります。
私自身、ランサーズで生活いています。
もし私が会社員時代にランサーズで副業でもいいからやっていれば収入も増え貯金もたくさん出来たでしょうし、生活が豊かになっていたと思います。
私的には働きながら副業でトライしてみて軌道に乗ってて自信がついたらフリーランスで働くという選択肢はあると思います。

ぜひ人生楽しくなる為に手助けになればと思います。

35歳男 日雇い労働で働く

30代の男で独身です。
今は実家暮らしをしています。
2019年2月末で訳あってそれまで勤めていた会社を退社しました。
しばらくは失業保険をもらい休養しながら職探し並びに今後の生活を見直していくつもりでした。
失業保険を受給するには通常3ヶ月の待機期間がありますが、私の場合は待機期間なしで受給できる予定でした。
しかし、会社に離職票を早めに送ってもらえるように請求したのですが、ちょうどその時期退職者が多かったため、1ヶ月程度時間がかかるかもしれませんと言われました。
1ヶ月も時間がかかるのは予定外でしたが、とりあえずその職場での最後の給料が入るのでなんとかなるかなと思っておりました。
その後三週間程度で離職票が届いき、すぐハローワークに離職票を持って行き、失業給付の手続きをしました。
しかし、私の失業区分では待機期間が発生するとのことでした。
恥ずかしながらそれほど貯えがなかったので、待機期間の間は失業給付が受けれないし生活費をどうしようかと非常に困ってしまいました。
どう計算しても待機期間の3ヶ月の間をやりくりするのは無理だったので、日雇い派遣の会社に登録してみることにしました。
日雇い労働なら新たに雇用保険に加入することはないので、申請した失業給付に影響はないとのことでしたので。
とにかく気になった日雇い求人に応募するのですが、いつも仕事が決まるとは限りません。
月の半分くらいはなんとか働けたので少しは生活費の足しにはなり、少しあった貯えを切り崩しながら2ヶ月くらいはやっていけました。
しかし残りの1ヶ月は仕事もあまりなくて、貯えも無くなってしまい、結局は趣味の楽器を売ったりして、なんとか待機期間を終了して失業給付にこぎつけました。
これから退職して失業給付をもらおうとしている方は、自分の失業区分をきっちり理解しておいた方がいいです。
たまに退職側ともめる人もいるらしいので。
失業給付まで紆余曲折ありましたが、給付を受けながらゆっくり休養できたのでよかったと思っています。

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