急な出費の体験談~私はこうやって乗り越えた!

45才女性 友達に現物をゆずってもらうことで工面

私は今住んでいる場所で地元密着型のバンドを組んでいます。
パートはボーカル、ベース、キーボード。
(皆複数の楽器ができる自在型のメンバーなので、曲によって入れ替えたりして楽しむのです)お祭りやコンテスト等にもお声がけいただくことが多く、都度楽しく活動しておりました。

そんな中、毎年参加している地元のお祭りでまたバンドブースを組むことが決まり、いつものようにお声がかかりました。
少しでも去年より進化しているところをお客様に見ていただきたいので、練習嫌いな私も少し気合を入れて練習しておりました。
そしてライブまであと1週間となったある日、いつものようにキーボードをセッティングしたところ電源が入りません。

(おかしいな)
何度かやり直しますが電源ランプは全く反応を示しませんでした。

「壊れた~~~~~!!」
確かに私が中学校の時から細々と使用してきたシンセサイザーですから、30年たった今いつ壊れてもおかしくはなかったのです。
久しぶりに頭が真っ白になりました。
バンド内にはキーボードを持っているメンバーもいるにはいますが、子供用にヤフオクで安く落とした楽器なので、ライブの演奏に耐えうるようなものではありません。
新しくライブ用に購入するとなると、中古でも7万円~10万円程度の出費が必要になります。
出費だけではなく、買いに行く時間も楽器に慣れる時間も必要と考えると目の前が真っ暗になりそうでした。

「ど、どうしよう・・・」
よろよろしながらスマホを手に取ると、LINEの友達一覧の飲み友達の名前が目にとびこんできました。
以前からインディーズで音楽活動をしているキーボーディストで、家にはキーボードは常時10台ほどはあると言っていたのを思い出しました。

「ダメ元で相談してみよう」
こんなときになぜそのような考えがわいたのか今でもよくわかりませんが、真剣にLINEでお願いしてみました。
すると思った以上に反応が早く、今から手ごろなのを一台選んで行きつけの飲み屋に預けておくから好きな時に取りにきてというのです。
不要なキーボードだしゆずってくれる、とも言ってくれました。
その日は予定があったので次の日早速取りに行ってみると予想よりはるかに良いプロ仕様のキーボードが届いていました。
せめてお礼をと後で友達が気に入るような味の日本酒を渡したのですが、天の助けとはこのことでした。
まだライブまで少しは時間があり、新しいキーボードに慣れることができたのでおかげさまでライブも成功しました。
感謝してもしきれない、忘れられない出来事です。

32歳 女性 結婚するための貯金が足らず必死に工面した

32歳・女性です。

社内恋愛で結婚して4年目になります。

夫は、10歳年上で社会人経験も長かったため給料も私以上にもらっていました。

週末になると頻繁に車を出して遠出してくれたり、時には海外旅行に連れてってくれたりしていました。

当然、貯金もそれなりにあるのだろうと思っていました。

ですが、プロポーズされていざ1年後までに家を買おう!結婚式もしよう!新婚旅行へ行こう!という話になった時に、夫が全く貯金をしていない人だということが分かるのです…。

ざっくり計算して、家の頭金だけで300万円くらいは欲しい、結婚式には200万円、新婚旅行は70万円くらい…最低でも600万円程は必要でした。

当時私の貯金は200万円くらい。

ふたりで1年で400万円の貯金が必要でした。

ざっくり計算で月30万円以上の貯金。

絶対に無理…。

絶望しました。

ですが、なにもしないでは始まらない。

とりあえずひとり月8万円、ふたりで16万円の貯金を始めました。

それだけ頑張ってもあと400万円程足りなかったので、夫が両親にお金を借りてきました。

利息なしで200万円の借金です。

こちらに関しては、1年ごとに50万円ずつ返済することになっています。

今年で返済がやっと終わります…(笑)

そしてもう一つ工面したのが、ブライダルローンです。

ス〇ガ銀行さんで、結婚式費用立替えプランという最大3ヵ月間無利息で利用できるプランがありました。

私たちが選んだ式場が前払いのタイプの式場でしたので、こちらで借りたお金で一度支払いをし、後日ご祝儀で返済をしました。

いくら無利息といっても結婚式のためにローンを組むことに抵抗がありましたが、今回ばかりは仕方ありませんでした。

色々調べたのですが、ブライダルローンといっても無利息で貸してくれるところはとても少なく、かなり助かりました。

これが見つからなったら、夫の両親への借金ももっと増えていたと思うと、とても怖いです…。

もうすぐ夫の両親への返済も終わり、やっと来年あたりから貯金ができるようになります。

お金はいっぱいあっても困ることはないので、若い時から計画的に貯金を行っていればよかったと後悔しています。

44歳、女性、カードローンで急な出費に対応しています

40代のパート主婦です。
この年齢になると、身内の冠婚葬祭などで、けっこう出費も増えます。
そして親の介護などで急にお金が必要になったり、子供の塾代などでけっこうな費用を期限内までに支払わないといけないなど、急な出費になる事も多く、そういう時はカードローンを利用するようにしています。
カードローンの申し込み条件は、仕事をしていると対象になるため、パートやアルバイトなど、長く働いていると申し込みの対象になるので、ウェブサイトから手続きしました。
身分証明書は運転免許証をカメラアプリで撮影して、ウェブサイトへ添付すればよいので、かなり手軽に利用することができて使いやすいですし、普段からお金が急に必要になった時は、よくカードローンを活用しています。
身近な人にお金の相談をするのは気がひけるし、やはり噂になったり、心配されるのは嫌なので、カードローンは家族に内緒で利用することができるし、ある程度お金が貯まったら返済するなど、自分なりに計画を立てながらやりくりすることができるので、とても使いやすくて便利なので普段から利用しています。
急な出費のときにカードローンを利用しているので、お金のことで心配することもなく、安心して日常生活を過ごせるようになりました。
返済計画も無理なく立てることができるし、借り入れや返済なども含めてコンビニのATMから行えるので、カードローンを利用していることがバレず、上手に活用できるのは嬉しいです。
お金のやりくりが上手になったなぁと感じることができるので、とても楽しくなりました。
パート代からカードローンの返済を行っていますが、滞りなくスムーズに返済ができますし、借り入れ状況をマイページで確認すると、利息も含んだ返済状況がチェックすることができるし、毎月の返済がきちんとできているので、自分でお金の管理もできるようになり、ストレスなく日常生活を過ごせるようになったことは、大きな変化です。

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